『Webサービス充実企業として想起される企業』～医師版マルチメディア白書2012年12月号より～│MCI DIGITAL(エム・シー・アイデジタル)

『Webサービス充実企業として想起される企業』
～医師版マルチメディア白書2012年12月号より～

2013/01/23

製薬企業のデジタルマーケティング支援を行うMCI DIGITAL（本社：東京都中央区、代表取締役社長：千田壮修　URL：https://www.medical-ci.co.jp/）は、製薬企業サイトやその他医療関係企業サイトを閲覧している医師が、疾患・薬剤情報を取得するメディアの利用動向や各製薬企業が行う情報提供の実態を把握することを目的に、2005年より継続的に調査を実施し、「医師版マルチメディア白書」を四半期ごとに発刊しています。

2012年12月リリースの最新号(回答医師数3,016人)の主な結果は以下の通りです。

主な調査結果

『Webサービスが充実している企業』で、最初に純粋想起される企業は、

全診療科では、
1位：ファイザー、2位：第一三共、3位：アステラス製薬、4位：武田薬品工業、5位：アストラゼネカ

一般内科/総合診療科では、
1位：ファイザー、2位：武田薬品工業、3位：アステラス製薬、4位：第一三共、5位：MSD、大日本住友製薬

外科では、
1位：ファイザー、2位：第一三共、3位：中外製薬、4位：アストラゼネカ、5位：武田薬品工業

でした。

1)『Q.Webサービスが充実している企業として、最も初めに思い浮かばれる企業名をお教え下さい。』について、自由記述で回答を得たのち、コーディングし集計

調査概要

調査目的

下記項目の把握

透明性ガイドライン施行後のインターネットによる情報収集の変化
スレートPC端末を使用した情報提供状況と評価及び利用状況
医療関係者向けメールマガジンに希望する情報及び閲覧利用端末
医師の各メディアの活用実態
製薬企業各社のウェブサイトの役立ち度とその要因
製薬企業各社の医師へのメディア別リーチ状況
薬剤プロモーション,インパクト
診療疾患別の製品マインドシェア

調査対象: 製薬企業サイトやその他医療関係企業サイトを閲覧している医師

調査手法: インターネット調査

調査期間: 2012年11月8日　～　2012年11月20日

有効回答者数: 3,016名

回答者属性

＜年代＞: 30歳未満：4.9%
30歳代23.6%
40歳代：35.4%
50歳代：29.4%
60歳以上：6.7%

＜施設形態＞: 大学病院（国公立）：10.7%
大学病院（私立）：4.9%
国立・公立病院：21.9%
一般（民間）病院：38.6%
医院・診療科・クリニック：23.8%

＜診療科＞: ※主診療科

注）割合については四捨五入して表記したため合計が100％にならないことがあります。

株式会社エム・シー・アイは、変化を続ける医療・ヘルスケア業界において、社会的価値の高い事業を創出し推進することを通じ、人々のQOL向上に貢献していきたいという想いのもと設立されました。
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